午前十時の映画祭。
アメリカ?の田舎町から出たかった主人公がいろいろあって出れなくて、いろいろあって最後に自殺したくなったとき、天から天使が舞い降りてきて、みたいなハナシ。
むっちゃほんわかしたです。
天使モノといえば「ベルリン天使の詩」が譲れないんだけど、譲ってもいいと思ったくらい。
あ。「俺達は天使じゃない」が初めての天使モノだったか。号泣した(当時、高校生だったからな〜ピュアなワタシだったのか?)。
天からの目線って何なんだろう。守護天使とか。日本では根付いてない思想だよね。
日本だと、ご先祖様、が近いのかな?
(あ、守護天使といえば、また脱線しそうだが、カンニング竹山さん頑張ってたね♪)
あと、ネタバレするから見ないでね。
クライマックスで。自殺を思っている主人公に、彼が産まれてこなかった世界を見せます。
人はひとりいなくなっても、周りの人生にも影響を与える。
ん〜〜映画を観た後でほんわかして、改めて自分が幸せで、いろいろ考えちゃった。
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